ええか。男の本性は「意見を否定されたとき」の態度にでるんや。職場や友人かもしれん。店員とのトラブルかもしれん。その男といて幸せになれるか知りたかったら、そのときの彼の顔をみるんや。その表情は「いつか君にむけられる顔」なんやで。気をつけ。将来の不幸をさけるヒントがそこにあるで!!
— 浅田さん@令和の奇術師 (@ASD_ELEGANT) August 6, 2019
「男の本性は~」とありますけど、これは女性が彼氏を見る目での話ですし、性別に限らずそうなのかなっていうのは思います。
「意見を否定されたとき」の態度っていうのは恋愛関係でも重要ですが、仕事関係でも大変重要ですね。
例えば上司だったら、こちらの意見に対してどう受け取ってくれるかでチームの雰囲気が変わってきます。
こちらの意見を聞いてくれないタイプで、なおかつ上司に能力がなかったらそのチームって成り立たないです。
意見を聞いてくれなくてもある程度ワンマンで仕事を進められるタイプならまあまだいいんですけど、やはりこちらの意見をせめて聞いてくれないと仕事に対するモチベーションって下がってしまいます。
部下の場合も、こちらの意見をちゃんと聞いてくれるのかって大事です。
こちらのほうが仕事経験が多い分、なんらかの指導っていうのはしなければなりません。
そんな時に、何を言っても「でも~」から入るタイプの部下っていますよね。
「意見の否定」って、その人自体を批判しているわけじゃないのに、過剰に反応してしまうタイプの人がいます。
「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があるように、知恵っていうのは複数重ねることで素晴らしいものが生み出されることがあるんですよ。
だからまずは「聞く」、そしてそこからどうするかを考えるっていう風にしないと視野が狭まってしまいます。
「意見の否定」をされたときって視野を広げるチャンスでもあるんですよね。
それを受け入れる度量、意識して持ち続けたいところです。
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