ザフレイムインザフラッドをクリアしました。
僕がクリアするまでに気を付けた方とかをまとめます。
我流なのでもっと効率いい方法もあるかもしれません。
どうしてもクリアできない人は参考にしてください。
Contents
攻略の基本は所持品管理
このゲーム、とにかく所持品の管理をするゲームです。
食料、水分、獣に対する武器、イカダを改造するパーツ。
そして、それらを作るための素材。
ローグライクゲームということで手に入るものはランダムです。
主人公のポーチ、犬のポーチ、イカダの収納を利用しつつ、すぐに使わないものやイカダのパーツ類はイカダの収納に入れるなどしてポーチの空きを確保しましょう。
ポーチ作成を優先して多く所持品を持てるようにする
ポーチを作るとインベントリにスロットを4個追加できます。
つまり所持品を増やすことができるわけで、ポーチを序盤に作れるかどうかが攻略の鍵になります。
ポーチを作るにはウサギの皮と裁縫キットが必要。
となるとウサギを捕まえるトラップを作る素材、裁縫キットを作る素材が必要になります。
このゲームは素材を手に入れるのが運なので、ウサギは見つかったけどトラップ作る素材がないとか、素材見つかったけどウサギが見つからないとかあると思いますが、焦らずねばりましょう。
食料は肉の調理と、自生した草類を使う
基本はウサギやオオカミを狩ったあとに手に入る生肉を火で調理した後の「調理済の肉」。
そして生肉と塩で作れる日持ちする「ジャーキー」。
他にはガマ、トウモロコシ、タンポポなど自生している草類も食べることができる。
もうとにかくガマ様様でいろんなことに使えるのでどんどん採取していきたいところ。
水は雨が降った時に確保すれば充分
プレーし始めたころは「水が足りない!」と思ってたんですけど、雨が降った時にビンを使えば水が手に入ることを発見。
水は水分ゲージの回復量も多いので、雨降った時にビンに水を溜めてすぐ飲んで、さらに持っているビン全部に水を溜めるって感じです。
雨は結構降りやすいゲームなのでお水に困ることはないはずです。
逆に、雨でビンに水を溜めれることを知らないと困るかもしれません。
島に着いたら焦らず用心して歩け
このゲームの死ぬ要因ってイノシシに襲われる、オオカミに襲われる、ヘビに噛まれるなどが多いんです。
でもこれらって陸についたときに慎重に歩いてたら防げるものばっかりなんですね。
焦ってダッシュでマップを歩くとこれらに襲われやすいし、触ると怪我するトゲトゲとか噛んでくるアリの巣とかも回避できます。
夜は特に慎重に歩いてください。
オオカミも夜は発生しやすいです。
オオカミやイノシシは確実に狩れる時に狩れ
オオカミやイノシシは「スピアトラップ」を持っていればあっさり狩れます。
弓でも狩れますけどトラップで倒したほうが楽だし安全。
手に入れた生肉は火を通して保存しておくといいですね。
イカダ改造はまず『かじ』
このゲームは陸地パートと、川下りパートの2つでできています。
造船所でイカダは改造できますけど、「かじ」をつけるとイカダを操作しやすくなってイカダをぶつける確率がぐっと下がります。
終盤は川の障害物も増えるので「かじ」あったほうがいいです。
その他にお勧めなのが「収納ボンネット」
イカダに積み込める荷物が増えます。
次に「ストーブ」があれば終盤に困る寒さをしのげるのと、手に入れたお肉を調理しやすくなるのでおすすめです。
だんだん寒くなるので序盤から服をしっかり作っておくこと
オオカミやイノシシを狩るとそれらの皮が手に入ります。
そしてその皮で服を作って防寒力を高めておきましょう。
っていうのもこのゲーム、川を下るほど気温が下がっていくからです。
早めに揃えておくと楽ですが、後から揃えようとすると結構めんどうです。
序盤に道具を集めて終盤は一気に川を下れ
終盤になってくるとオオカミとかイノシシだけじゃなくて、クマまで現れます。
なので陸地に上がるリスクが上がります。
本当はそういうのと戦うのもゲームの面白さなんでしょうけど、序盤でしっかり道具を揃えていたら陸地に上がる回数を減らして一気に下ることができます。
こっちは生きるためやってんだ!
リスクなんて負ってられるか!
まとめ
- 攻略の基本は所持品管理
- ポーチ作成を優先して多く所持品を持てるようにする
- 食料は肉の調理と、自生した草類を使う
- 水は雨が降った時に確保すれば充分
- 島に着いたら焦らず用心して歩け
- オオカミやイノシシは確実に狩れる時に狩れ
- イカダ改造はまず『かじ』
- だんだん寒くなるので序盤から服をしっかり作っておくこと
- 序盤に道具を集めて終盤は一気に川を下れ
このゲームの攻略を一言で言うと『所持品管理』です。
何が必要か、何が不必要かを考えながら地道に進んでいく。
それをひたすら繰り返して考えることでクリアできます。
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