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FIFA19で2点差になったときの展開に思うこと

サッカーにおいて2点差は難しいスコアって言われていて、2018年ロシアワールドカップでも日本は2点差からベルギーに逆転負けしました。
スコアだけ見るとサッカー2点ってものすごく大きくて、前半で2点リードされたときとかどう戦えばいいかわからんようになります。

でも2点差は怖いスコアって言われてます。

FIFA19をやっていて思うのが2点差になったときに相手の戦い方に大きな変化が現れるなってこと。

たとえばぼくが2点リードされた場合。
プロのサッカーの試合じゃないってのもあると思うんですけど、相手にすごく緩みが出るのを感じるんですね。
2点リードして余裕が出ると言うか、舐めプまではいかなくともどうもプレーに軽さが出る。

そんなときにぼくが1点を返す。
そうすると相手は1点リードを守るのか、追加点を狙うのかでバタつくのがすごく伝わってくるわけです。

これは対人戦独特のもので、当然CPU相手だと感じることがない感覚です。
なので例えば前半の早い段階でポンポンと失点してしまっても切り替えてまず1点を奪うところを考えて戦います。

逆に2点リードしたとき。
この時はいつも以上に集中して戦います。
相手は2点リードされてるから絶対に戦い方は変えてくるし、その変化に対してこちらがどう対応するかも流れの中で考えながら変化させる必要があるわけですね。
なんとか3点目をもぎ取ればいいですけど、押し込まれ続けるとなかなか気持ち的にもしんどくなります。


その2点の形も関係あります。
崩して取った点なのか、ラッキーパンチ的に取った点なのか。
つまりその得点に再現性があるかどうかですね。

再現性がない攻撃での点って実はそんなに怖くないんですよ。
その試合中にもう一度食らう可能性が低いから。
逆に再現性がある失点は続いて失点する可能性があるからやばい。

なのでこっちが2点リードした時、再現性のない得点だと押し込まれる可能性は高まります。
その点がどういう得点なのかも考えて戦わんとダメなわけです。


ただゲームということもあって2失点しただけで切断してその試合を放棄する人もいます。
プロのサッカーじゃないから、まあこっちの方になるし別にいいんですけど、サッカーにおいて2点差は全然埋めることができるスコアですし、もったいないなあと思います。

サッカーは点が入りにくいスポーツだから事故も起こりやすい。
そこもサッカーの魅力なんですよね。
FIFA19やってるとその2点差の難しさ、選手側の心境も味わうことができてほんま面白いゲームだなと感じます。

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