大阪人のみっきぃさん。
築地にはじめて足を踏み入れる!
というわけで前から、東京に行ったら行こうと思っていた築地に行ってきました。
そのときに食べた「築地 山長」の卵焼きが大阪ではなかなかない味わいでした。
これが100円とかすごいわー。
甘口とふつうがある「築地 山長」の卵焼き
築地と言えば魚のイメージがあるんですけど、ガイドブックを見たら卵焼きも有名との事。
ぼく卵好きなんですよ。
しかも値段100円で食べ歩きしやすいように、小皿に入れてくれて串が刺さってる。
観光でいろいろ食べたい僕にとってはすごい便利な売り方です。
ありがたい。
並ぶと店員さんめっちゃくちゃせかせかしていて、最初はすごい列だったんですけどどんどん列が進んでいく。
もう先に100円玉用意しとかんと!みたいな感じで「甘口」と「ふつう」を1個ずつ頼みました。
僕の好みは「甘口」だけど、お酒を飲むなら「ふつう」のほうが合いそう
卵焼きはかなりしっかりした質感で、口に入れたらすごい食べ応えが!
これが100円はすごい。
卵も値段上がっているっていうのに。
ここまで旅疲れもあったせいか、卵焼きの甘口が口の中いっぱいに広がって至福でしたー。
うちの嫁は「ふつう」のほうが好みでした。
「甘口」は卵焼き的には甘いけれども、甘さを楽しむという意味では丁度いい。
それに対して「ふつう」は、ほんのり甘いけれどもおかずだったりお酒のアテに丁度いいぐらいの甘さかなと僕は思いました。
この卵焼きの感じ、大阪では食べたことないですね。
大阪だと居酒屋でもっとダシが染みてくる感じの手作り感あるものが多いんですけど、「築地 山長」の卵焼きは卵焼き器で形をしっかりと整えた歴史ある卵焼きって感じ。
大阪のアットホームさか、築地の伝統感ある感じか。
うーんこれ大阪でもまた食べたいなあ。
なんにしろ100円って聞くとさらに美味しさ広がります。
100円は正義。
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