ミスが起こったときに絶対にあやまらない人がいる。
あれこれ理由をつけて自分のミスではないことをアピールする。
そういうタイプの人はこれからもミスをし続ける。
ミスをミスと認めないと修正できない
ミスって言うのは直視しないと修正することができない。
ミスを認めることはしんどいし、恥ずかしいから。
でもしんどかろうが、恥ずかしかろうが、直視しないとミスは修正できないし、ミスをミスと認めなければ直すことさえしない。
ミスは直視するからこそなくすことができる。
『盗人にも三分の理』
『盗人にも三分の理』という言葉がある。
盗みという行為でも、3割は理由やいいわけがあるという言葉。
つまり、どんな状況でも理由をつけようと思ったらどんな言い訳でもできるようになるっていうこと。
だからミスを他の人のせいにすることとはとても簡単で、簡単に自分のみを守る行為だってこと。
でもそれをしていると自分のミス癖は直らない。
ミスを認めると自分を成長させることができる
仮に自分のミスじゃなかったとしても、もし自分が気をつけていれば発生しなかったのだとすればそれは自分が成長するチャンスでもある。
自分を経由する仕事はミスを発生させない。
それぐらいの気持ちを持ってミスをなくすことが大事だ。
言い訳をしようと思えばなんとでもできる。
あえて言い訳をせずにミスを認めて、改善していこう。
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