ゲームは自分のスキルを伸ばす方法を見につけるのに最適だと思ってます。
理由は
- 「クリアできる程度に難易度調整されている」
- 「短時間で結果が分かる」
- 「PDCA(計画⇒実行⇒評価⇒調整)を回しやすい」
- 「失敗したときのリスクがない」
です。クリアできないものを自分で考えてクリアするというところがポイントですね。
クリアできる程度に難易度調整されている
守備のコツ掴んだかも。分かってはいたけどとにかく間合い。 #PS4sharehttps://t.co/zePx2VAtB4 pic.twitter.com/sIiR47N3IK
— みっきぃ。- スプラトゥーン2とFIFA19とFF9 (@iwtpg) 2019年3月7日
クリアできるように難易度調整されているっていうことは、発見や努力によってクリアできるっていうこと。
現実の問題だとクリアできない場合もあるので、クリアを目指すかあきらめるかという問題が発生するわけですけど、ゲームの場合はそれを考えずにクリアに集中できるということです。
迷いなく発見や努力に注力できるって言う事です。
短時間で結果が分かる
ゲームは短時間で結果が分かるので努力の成果が見えやすいっていうメリットがあります。
短時間で結果が分かるっていうことはミスをしてもやり直しがすぐできるということでもあります。
つまり簡単に切り替えができるのでミスを引きずらずにまた新しくチャレンジできるということです。
PDCA(計画⇒実行⇒評価⇒調整)を回しやすい
ゲームってPDCAの練習に最適なんですよね。
短時間で結果が分かるので、例えば対戦ゲームをプレーするとして「こんな風に戦おうと計画を立てる⇒プレーする⇒結果を評価する⇒調整する」っていうが短時間でできます。
特にスキルを伸ばせない人は「実行」で止まる人が多いんですね。
「評価」と「調整」から、次の「計画」を立てるクセがつくとスキルっていうのはどんどん伸びていきます。
失敗したときのリスクがない
現実の問題は失敗したときに色々なリスクが付きまといます。
お金を失ったり、信用を失ったり。
でもゲームってゲームオーバーになるだけでリスクがないんですよ。
もちろん1プレーあたりお金がかかるものもありますけど微々たる物。
リスクがないから挑戦を何度もできるし、新しいチャレンジを何度もできるんです。
同じところに停滞せず常に背伸びをすることこそスキルを身に付けるコツ。
まとめ
最初にも書いたとおり「クリアできないものを自分で考えてクリアするというところがポイント」なわけです。
この自分で考えてクリアしようとする癖が身に着くと、勉強だったり仕事だったりでもクリアを目指そうとする癖が表に出てきます。
逆に同じことを繰り返すことが勉強だとか仕事だとか思っている人はいつまで経ってもスキルは伸びないです。
日々進化。
ゲーム好きって好奇心が強いのも特徴ですよね。
ゲームは自分が成長することを楽しむものでもありますので、それをぜひ現実の問題にいい形で持ち込んで欲しいと思います。
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