カプコンアーケードスタジアムで思い出したアーケードゲーム特有の「自分を成長させる感覚」の話

カプコンアーケードスタジアムというダウンロードソフトをご存じでしょうか。

カプコンの懐かしいアーケードゲームを詰め込んだコレクションゲームで、魔界村とかスト2とか天地を喰らう2などなど、ゲーセン通いしていた人には懐かしいタイトルがたっぷり詰まったゲームになっています。

レトロゲームの詰め合わせで「〇〇コレクション」みたいなゲームってよくありましたが、カプコンアーケードスタジアムはゲーム選択画面でゲーム筐体を移動するように選ぶところから始まります。

ゲームスタートもコインを入れる状態からはじまり、ゲーム筐体の状態でプレーすることもできるんです。
しかも好きな筐体も選べる!
いや、まあ筐体モードだとプレーしにくいから結局は普通に全画面で遊ぶことになるんですが。

プレーしていたら当時ゲーセンに通っていた日常のことを思い出してしまいました。

ぼくがゲーセンによく通っていた頃の話、ホームとなるゲーセンは地元に1つと難波に1つがありました。

当時アーケードゲームの情報誌として「ゲーメスト」っていう雑誌があり、まだゲーセンに並んでいないゲームの情報だったり、いまゲーセンで流行っているゲームの攻略情報が載っていました。

地元のゲーセンは1コイン50円なのでゆっくり沢山楽しめるし、難波は1コインは100円と高いけれども新作が入るのが早かったりめちゃくちゃ上手いゲーマーの人がプレーするのを見て楽しめたりと、2つのゲーセンを行き交ってゲームを楽しんでました。

カプコンのアーケードゲームはゲームバランスが良くて、やりこめばちゃんと1コインで進めるようになるし、友だちと相談しながら「ここはこのルートに行ったほうがいい」とか「この攻撃のほうが進めやすい」とかそんな話をしてたんですよね。

要はプレー技術や経験が出やすいゲームがほとんどでした。

ゲーセンに通っていると「毎週何曜日の何時にくるシューティングの上手い兄ちゃん」とか名前も分からない常連さんが来たりして、そういった人のプレーを見てコツをつかんでいました。

今はYoutubeだったりゲーム配信だったりを見て上手い人のプレーを盗みますけれども、当時はゲーセンという場所自体が学びの場だったんですよね。

人がゲームをしているのを見るのが楽しいという感覚は今も昔も同じなのかなと思いました。

アーケードゲームって筐体に載っている説明書きを読めばすぐにプレーできる程度に入門が簡単で、でもやりこまないとクリアできないぐらいのゲームバランスが特徴です。

今のゲームはシステムだったり仕様が複雑なものが多く、ちょっと調べてからプレーを始めるものが多いですけど、アーケードゲームはコインを入れたらすぐに楽しめるというところが特徴だったなとカプコンアーケードスタジアムをプレーしていて思いました。

そして自分の技術が上がっていくごとに1コインで進める場所がどんどんと伸びていきます。

初見では全く避けることができなかったボスのあの攻撃を「もしかしてああやって避けるのか」とか考察しながら次のプレーに生かし、気が付いたら何も考えずスイスイ突破できたりするのが快感なんですよね。

アーケードゲーム特有の「自分を成長させる感覚」っていうのをカプコンアーケードスタジアムを通じて思い出しました。
これ、もしかしたらこの感覚を味わえるゲームって増えてくるのでは…

カプコンアーケードスタジアムはゲームがセット売りになっていて1500円から始められますので、ぜひ気になるゲームを1度はプレーして欲しいです。

1プレーごとに50円貯金とかしたら気が付いたら小金持ちになるかもw

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