ただいまモンハンワールドにハマり中です。
今回のモンハンはストーリー性も色濃くでてて、ハンターを楽しんでる感じめちゃしていい感じですね。
装備を整えて迫り来る危機に立ち向かう感じ。
圧倒的な攻撃力で蹴散らしてくるモンスター。
しゃーないから装備を整えてもう一度チャレンジして倒して、また装備を整えて次のモンスターに立ち向かう。
止め時がわからないこの感じ、たまらないです。
モンハンに限らないんですけど「より強い自分になる」とか「困っている人を助ける」っていう展開はゲームの世界でよくあります。
ドラクエとかゼルダとか王道ゲームの主人公はどれもそんな感じです。
僕、思うんです。
みんな強さとか人を助けたいっていう気持ちを持っているんだなって。
だからゲームだけじゃなくて、きっとリアルでもそういう風になりたいんじゃないかって。
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誰かを助けるために、装備を整えてスキルを手に入れて経験値を増やして強くなる
モンハンワールドだと迫り来るモンスターを倒すために、装備を整えて強くなってモンスターを撃退します。
モンハンは装備にスキルが付属しているので、自分のプレーにあった装備を選んで集めていくことになります。
このとき面白いのが単に装備を整えてもモンスターとの戦いに慣れないとすぐに死んじゃうところなんですよ。
だから強い装備をどれだけそろえてもモンスターの動きを把握しないと勝てないわけです。
そこで自分自身のプレーの経験値を上げていく必要があるわけです。
そうやって強くなって困っている人の依頼を受けて助けてあげて、さらに強くなって助けてあげる。
そんな流れです。
リアルでも一緒。誰かを助けるために道具をそろえてスキルを身に付けて経験値を増やして強くなる
ゲームだけじゃなくて、現実世界でも一緒なんですよ。
仕事で例えてみます。
仕事っていうのは誰かが求めているサービスを提供するってことです。
なのでその人が欲しいものを用意するという意味ではその人を助けることです。
また、仕事をスムーズにこなすというのは一緒に仕事をする人を助けるという事にもなります。
お金を稼ぐというのは家族の生活を助けるという事になります。
じゃあどうやって仕事をスムーズにこなせばいいか。
仕事を円滑に進めるための道具であったりシステムの整備であったり、自分自身がスキルを磨いたりすることが大事になってきます。
単に仕事をがんばるってだけじゃなくて、仕事の効率を考えるとゲームと一緒で道具だったりスキルを身に付けたほうが早くなることって多いわけです。
人生をゲーム的に考えてみる
みんな自分の生活で精一杯でも、どこか「人が喜ぶことをしたい」っていう気持ちを持ってます。
些細なことでも喜んでもらえたら嬉しい。
ひとこと「助かった」って言ってもらえるだけでモチベーションに変わります。
仮に何も言ってくれなくても、人を助けること自体がモチベーションになります。
そのためには自分が強くならんとだめなわけです。
そして自分が強くなりたいって言う気持ちは誰もが持っているわけです。
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