オフィーリア2章は意外とほんわかとした話。
聖火をめぐる激しいバトルがあるのかと思ったら、子供たちをめぐるかわいらしい物語だった。
オフィーリア2章のあらすじ
『式年奉火の儀式』に出たオフィーリア。
3つの聖火に注ぎ火をする旅だが、1つ目の注ぎ火は意外とあっさり終わる。
だがその町で子どもたちのいさかいを目にする。
ダリルという子どものブローチをエミールという子どもが無くしてしまう
エミールはなんとしてもブローチを見つけようとするのだが、暗がりの森という危険な場所に足を踏み入れることになってしまう。
オフィーリア2章の攻略
おすすめパーティ構成
魔法に弱いザコ敵が多い章なので学者、踊子、商人、神官のジョブを用意して満遍なく魔法を使えるようにしておくと楽に進めることができる。
ザコ戦でも魔法をバンバン使うために、踊子の「SP自動回復」を持っておきたい。
ザコ敵は攻撃力も高いが、SP自動回復があれば回復魔法も気軽に使えるようになるので楽に進めることができるはずだ。
ボス戦攻略
ボスの弱点は「剣・槍・氷・雷・光」。
しかし問題はブレイクするたびにシールドポイントが2ずつ増えていくところだ。
なので対策としては
- 「千本槍」を使ってシールドポイントが増えるのを覚悟でブレイクを狙っていく
- 大ダメージを与えられるよう、ブーストポイントが溜まってからブレイクする
の2つ。
「千本槍」は槍で敵をランダム連続攻撃をするが、このボスは1体しか出てこないので実質1キャラを連続攻撃できる。
なのでブレイクしやすい。
ブーストポイントを溜めてからブレイクするなら、踊子の「孔雀の舞」で属性攻撃力を上げてから魔法で攻撃するのがおすすめ。
どちらにしても長期戦にせず一気に畳みかけたい。
オフィーリア2章の感想『子どもたちを慈愛するオフィーリア』
オフィーリア2章は聖火の話というよりも、その町の子どもたちの話。
子どもって言うのは表現がストレートな分、自分の感情でそのまま相手を傷つけやすい。
素直に自分の気持ちを表現するのは大事だし、大人になると建前ばかりで本音でしゃべることができる仲間って作り辛かったりする。
でも、相手を傷つけない事ばかり意識し過ぎたらその人とは仲良くなれない。
かと言って自分の思いを押し付けすぎると相手を傷つけすぎてしまう。
子ども時代っていうのは傷つき、傷つけられながら人との距離感を体と心で学んでいく時代なわけだ。
この2人、オフィーリアの強さと優しさを肌で感じて、また一つ成長していくんだろうな。
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