スプラトゥーン2のタチウオパーキング×ガチホコの考察記事です。
備忘録として勝率の高まった戦い方をまとめていきます。
考察は随時更新します。
タチウオパーキングのガチホコについて
タチウオパーキングは高低差が激しい上に、通路が狭い。
なので上からチャージャーやスピナーに狙われると思ったら、壁を這い上がってきたシューターやローラーにやられるわ、狭い通路じゃエイムの上手い人にボコられるわと忙しないステージです。
いかに相手陣内、つまり相手側の高所を荒らせるかがポイントかなと僕は考えています。
一番下段の中盤部分を意地でも制圧する
ガチホコが一番初めに設置されている最下層のゾーン。
ここをキープ、つまり自インクで塗ってしまうと相当有利に戦えます。
ここを制圧してしまうと、サイドのインクレールぐらいしか登るルートがありません。
逆にこちらとしては中盤が攻守の起点になります。
ここをキープするのは自力で粘れるならそれがベストですが、カーリングなどのサブウェポンを使いながら上手く動いて相手にマトを絞らせないのがポイント。
僕はこれをムービングと呼んでいますが、イカ速度を積んで中盤を広く移動することで相手を撹乱するわけです。
高台のチャージャー対策
タチウオパーキングと言えば上から下狙ってくるチャージャーの存在。
キルできなくてもいいのでボムや壁塗りだったり遠距離射撃だったりで、相手に壁塗りこのままここで張ってたら危ないんじゃないか」という印象を与えることを僕は意識しています。
インクレールをとりあえず付けておくのも大事です。
プレッシャーを常に与えるということです。
プレッシャーを常に与えておくと、チャージャーは下段の敵以外にも視野を広げなくてはなりません。
キルを取れればベストですけど、プレスで集中力を切らせることも大事なわけです。
チャージャーに常にプレッシャーを与えるのってサッカーで言うと相手の起点になるパス出し役にプレスに行くという感じです。
自由に動けないようにしてしまうという感じです。
カーリングボムで相手陣内へのルート作成
一直線の道が多いタチウオパーキングではカーリングボムがぐいぐい進みます。
カーリングボムでとりあえずルートを作っておくと、ガチホコが進む道筋にもなります。
それに自陣にホコルートを作られていると相手としては嫌なもの。
なんとなくセーフティに自陣を塗るという選択をする人も出てきて、相手の意識を後ろに下げさせることもできます。
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