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「ゲームをする」と「ゲームをやりこむ」の差

みっきい(@iwtpg)です。
ゲーマーなら誰しも感じたことあると思うんですけど、ゲームをただプレーするのとゲームをやりこむことでは全然違うんですよね。

ゲームに対する向き合い方

ゲームって趣味の領域ではあると思うんですけど、ただ漠然と楽しいからプレーしてる人と、そのゲームを極めようとせんが如くプレーすることではゲームに対する向き合い方が全然違うんですよね。

漠然とプレーするゲームは例えば対戦ゲームなら勝っても負けても楽しい。

アクションならクリアできなくてもプレー自体が楽しい。

でもやりこむっていうのはそれぞれを極めようとする気持ちがこもってて、対戦ゲームならスポーツに挑むように真剣な場になるし、アクションなら自己鍛錬の場、集中力を養う場になるわけです。

クオリティを高めようとする意気込み

「ゲームをプレーする」と「ゲームをやりこむ」の差はクオリティを高めようとする意気込みにあるんじゃないかと思います。

クオリティを上げようとするからどのゲームも真剣になり、そのゲームを漏れなく楽しもうと真剣になるみたいな。

対戦ゲームなら、ゲームをやりこむ=クオリティを高め切るところがeスポーツという新しいプロの世界を生み出したんじゃないかと。

クオリティを高めることでゲームでも職業に繋がるってすごいことだと思います。たかがゲーム、されどゲーム。

時間を割くからにはぼくも一つ一つのゲームを極めるつもりでプレーしたいなと思います。

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