みっきぃ(@iwtpg)です。
Nintendo Switch版のFF12をプレーしたんですが、ストーリーが素晴らしくてクリアした後も余韻に浸っています。
独特なシステムのFFになりますが、キャラクターの個性も強くてぜひプレーして欲しいなと思って感想をまとめました。
元々が2007年の発売ということで、当時流行っていたオンラインゲームのようなゲームシステムをそのままソロゲーにしたような感じです。
調べたところオンラインゲームであるFF11のシステムを使っているとか。
バトルもガンビットというシステムでほぼオート。
レベル上げしている時間が多くて、そこに時間が取られてしまうのですがNintendo Switch版は2倍速と4倍速というモードがついたのでサクサクプレーできるようになりました。
とにかくストーリーとキャラクターが魅力で、気になっていた方はぜひプレーして欲しいなと思います。
プレーし始めはちょっととっつきにくいというか、システムが複雑に見えて進めづらいことがあるかもしれませんが、リメイクであるザゾディアックエイジは適当にジョブ(ライセンスボード)を選んでもあとで修正できるし、レベルさえ上げればクリアまでできるんで、深く考えずまったりプレーして欲しいなと思います。
ぜひイヴァリースの世界を堪能してほしいです。
- タイトル:ファイナルファンタジーXII ザゾディアックエイジ
- 発売日:2017年7月13日(初代FF12は2007年8月9日)
- ジャンル:RPG
- 難易度:普通(アイテム購入という救済処置がある。使わなければかなり難しい)
- クリア時間:40時間以内(4倍速モードありでサブイベントをあまりプレーしなければ)
- こんな人にお勧め:FF好き、松野泰己さんの世界観が好き、ストーリー重視のRPGがしたい方
Contents
「ファイナルファンタジーXII ザゾディアックエイジ」について
「ファイナルファンタジーXII ザゾディアックエイジ」は初代FF12をHD化しただけではなく、遊びやすくなる要素が追加されています。
ぼくは初代FF12はプレーしていないんですが、ジョブの追加であったり倍速モードがそれにあたります。
FF12でのジョブはライセンスボードというものを選ぶことで1人2つまで設定できて、例えばモンク+白魔道士で物理攻撃もできる回復役とか、ナイト+時空魔戦士で補助魔法を使える壁役とかそういうキャラを作れます。
ウーラン、もものふ、ブレイカーなど今までのFFになかったジョブもあり、最初はどれを組み合わせるかで悩むかもしれませんが、ゾディアックエイジは後から変更が可能だし、レベルさえ上げればどの組み合わせでもなんとでもクリアできるようになっています。
FF11はオンラインゲームで、そのオンラインの仕組みをソロゲームとして活かしたかったんだろうなっていうのが感想です。
オンラインゲームは面白そうだけど、誰かとパーティ組んだりやりとりが面倒って人もいるでしょうしね。
レベル上げは倍速モードでサクサク
FF12をプレーしていて最初に気になった点が「レベルなかなか上がらんやん」でした。
バトルはガンビットというプログラムのようなシステムになっていて実質自動バトル。
例えば敵1体を攻撃する設定にしつつ、味方の体力が50%まで落ちたらケアルを勝手に使うみたいな設定ができます。
なのでレベル上げの時にコマンド入力する必要がほとんどなくて、これが楽なのかなと思ったら逆に作業感がでてしまいました。
でもゾディアックエイジは倍速モードで2倍、4倍にバトルスピードを上げることができて、これのおかげでスムーズにレベルを上げることができました。
逆にこの倍速モードがない初代ってレベル上げで相当時間取られてたんじゃないかなあと思うんですけどどうだったんでしょうか。
ちなみにこの倍速モード、サクサクレベル上げできるけど、急に強いザコが現れたときにサクサク全滅しますw
奥深いストーリーがおもしろい
FF12の魅力はやっぱりストーリーにあるとぼくは思っています。
この作品のプロデューサーの松野泰己さんはタクティクスオウガをプレイしたことある人ならご存じと思いますけど、戦争や民族紛争といった正義と悪という単純なものでは語りきれないようなそんな濃密なシナリオを書かれる方です。
残念ながらFF12の作成中にご病気で途中降板されたのですが、シナリオのベースは松野泰己さんが書かれていてキャラクターごとにしっかりと背景のある、それらキャラクター同士が絡み合った実に奥深い物語です。
FF12はイヴァリースと呼ばれる世界の物語です。
戦争によって夫を殺された王女。
「破魔石」という戦局を一変させる強力なアイテムと、それをめぐる各国の人間。
一方で主人公のヴァンはただの戦争孤児で、「破魔石」をめぐる戦いの中心にいないのが面白くて、どちらかというと傍観者のような感じで物語に参加していきます。
途中で仲間になる空賊のバルフレアとフランというキャラクターもただのミステリアスなカップルかと思いきや、バルフレアは過去にすごい秘密を持っていて破魔石の物語に深く深く食い込んでいくし、フランはヴィエラ族という種族で見た目は20代後半ぐらいの美女なのに実は50歳超えというなるほど常に落ち着いてるの年齢のせいかみたいなそんなキャラクター。
敵対するキャラクターにもそれぞれの過去があり、それぞれの正義があり、それらが重なり合って争いというものが生まれていくんだなと感じてしまうクリア後に考察するのが楽しすぎるそんな物語です。
ただ、複雑すぎてよく分からないという意見があるのも事実です。
ちょっとずつ進めながら、キャラクターをしっかり見ていくのが面白いので、FF12の世界にどっぷりハマるつもりでプレーするといいんじゃないかと思います。
やっぱりヴァンが主人公だと思う
FF12の主人公って誰?って話題になりますけど、ぼくはやっぱりヴァンだと思います。
まずFF12の物語の中心は「破魔石」だと思います。
国一つを滅ぼすほどの力を持つ破魔石ですけど、じゃあこれを手に入れたら人はどんな風に動いてしまうのかという話。
最初はふわっとした存在である破魔石ですけど、徐々にその事の大きさにヴァンは気づいてきます。
他の面々は破魔石のことや戦争の裏側を少しずつしっているけど、ヴァン自身は全然知識がないんですよね。
だからヴァンは物語の中心にはいないけど、何も知らないからこそゲームをプレイするあなたの代役みたいな視点になれているんだと思います。
FF10もいきなり異世界に飛ばされた何も知らないティーダがプレイヤーの視点になってくれました。
FF10はユウナ達、召喚師一行の旅についていくんですけど、なぜその旅が行われているかも分からなくて、目の前にいるユウナのためだけに戦っていきます。
FF12のヴァンは誰かを守るというより、どちらかというと流されていくままに戦っていくようなそんなイメージではありますけれども、バルフレアやアーシェといった破魔石をめぐる物語の中心人物を間近で見ている存在です。
ゲームをプレーするという視点で考えるとヴァンのようなふわっとした存在って物語に入り込むためにいい位置づけなんじゃないかなと思います。
FF好きで未プレイの方はぜひFF12プレーしてみてください
ネタバレ無しで語ったので、本当はこのキャラのここがすげえとか、実はこの敵キャラはこんな感じでこんな風でとかいっぱい語りたいんですけど、未プレイの人向けに書いた記事なのでこのあたりにしておきます。
FF12はとにかく物語が深くて、それとキャラクターに深みもあってクリア後も考察したりとかネットで感想を調べたりとかで楽しみ続けることができるゲームなんですよね。
ぼくのお勧めのプレーもやり方なんですけど、ジョブって適当に組み合わせてもレベルさえ上げちゃえばクリアはできるんで、ぜひそのキャラクターの雰囲気にあったジョブを選んでほしいなと思います。
そのほうがFF12の物語に入り込むことができるし、面白さが増すと思います。
ぜひアーシェやバルフレアの生き様、見届けてください。
FF12やってたらツイッターで大爆笑みたいな場所に出たw #ffxii #ff12 #NintendoSwitch
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