オクトパストラベラー、プリムロゼでプレーを開始した。
このゲームは主人公が8人いるが、どのキャラクターでも8人分のストーリーを体験できるらしい。
主人公が複数いると言えばロマサガシリーズ。
ロマサガでも他の主人公はプレーできるけどストーリーまでは体験できなかった。
1度のプレーですべてのストーリーを楽しめるのかはまだ分からないけど、プリムロゼを主人公とした各キャラクターのストーリーや攻略をつづっていこうと思う。
プリムロゼ1章のあらすじ
プリムロゼは貴族の令嬢だったがカラスの入れ墨をした3人組に父親を殺される。
その父親の仇討のために、踊り子として街に出て情報を得る。
踊り子と言えば聞こえはいいが、この世界では水商売のようなもの。
支配人の言いなりになって踊り続けるプリムロゼは相当な屈辱だろう。
そんな中、カラスの入れ墨の男の1人、左腕に入れ墨が入った男を見かけてそこから冒険が始まる。
プリムロゼ1章の攻略
1章ということでそこまで難しくない。
RPG不慣れな人も居るかもしれないので基本的な攻略を書かせてもらうと
- ザコ敵を楽に倒せるようになるまで経験値を溜めてレベルを上げる
- プリムロゼの能力「誘惑」を使って町にいる人を仲間にしておく
- 武器、防具を揃えておく
- 回復アイテムは余分に持っておく
ぐらいだ。
章のボス戦は闇の精霊石を使って最初に全体攻撃をしておけば楽に倒せる。
最初の章なのでダンジョンも雑魚もボスも「このゲームに慣れてくださいね」ぐらいの難易度しかない。
しっかりお金と経験値だけ溜めて、強引進まなければすぐにクリアできる。
プリムロゼ1章の感想『復讐ために邪道を貫くプリムロゼの未来は』
オクトパストラベラーの主人公8人はそれぞれ特殊能力を持っている。
プリムロゼは「誘惑」といって町の人を連れ回すことができる能力だ。
実はこのゲーム「正道」と「邪道」という概念があり「誘惑」は邪道の能力になる。
オフィーリアというキャラクターも待ち人を連れ回せるが、これは正道の「導く」という能力になる。
誘惑、つまり人の気持ちにつけこんで自分の仕事を手伝わせる能力。
父親の仇討のためには手段を択ばない、そして自分が持つ最大の武器である「美貌」というものを使ったプリムロゼの性格を表すものだ。
そもそも仇討という「復讐」という概念自体も邪道な考えではないか
復讐を成し遂げた後、プリムロゼには何が残るんだろうか。
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