トレサの話は他のキャラクターよりもポップでおもしろい。
今回は商人としてのライバルキャラクターも出てきて話が膨らむ。
トレサ2章のあらすじ
2章でトレサが辿り着いたのが鉱山の街、クオリークレスト。
いわゆるゴールドラッシュで盛り上がっている。
金を目的にたくさんの人が集まるが、儲けを独り占めしているのがこの町の地主だった。
見つかった金の利益を根こそぎ持っていく。
そんな中でトレサは碧閃石という希少な石をこの町で見つける。
その碧閃石で商いをはじめるが、この町で出会った商人アリーとの出会いがトレサの商魂に火をつけたのであった。
トレサ2章の攻略
おすすめパーティー構成
トレサ2章は剣と槍が弱点の敵が多い。
なのでオルベリクと剣士のジョブをつけたキャラ2人を入れて、剣と槍の物理攻撃で攻略することをオススメしたい。
「横一文字斬り」の全体攻撃、「千本槍」の連続槍攻撃でブレイクを狙いながらレベルを上げつつボスまで挑む
ボス戦攻略
ボスは「槍・短剣・杖・氷・光」が弱点。
「千本槍」と、盗賊の「マジックスティールダガー」での短剣2回攻撃+SP回復でブレイクを狙う。
配下兵の弱点は「剣・斧・雷・風」
倒せば復活するが、普通に戦えば1回復活するか、復活させずにボスを倒すかできるのでそんなに気にしなくて大丈夫。
ボスの攻撃力は高めなので、常にHPを満タンにする意識を持っておけば難しさを感じずに倒せるはずだ。
トレサ2章の感想『言葉ってのは、人の心を動かす魔法なんだって』
2章で出会う商人アリー。
言葉巧みに商品を売るという商売人らしいキャラクターだ。
トレサは
「本当に良いものを見極めて提供するのが商人でしょう?」
と言うが、アリーとの商売直接対決で負けてしまう。
僕はアリーの
「商人は言葉が武器だ」
というセリフのほうがしっくりくる。
物っていうのは物そのものが買う目的じゃない。
例えばゲームを買うのだって、スプラトゥーンだったら対戦を研究する楽しみや勝つことに対する楽しみを得るために買う。
オクトパストラベラーだって新しい冒険を楽しむために買う。
物そのものを買うんじゃなくて、物を買ったあとに得られる経験を買うわけ。
トレサは「良いもの」という表現をしているけど、良いものがどういうものか、買った後にどのような経験ができるのかという想像を膨らませて商売しているのがアリーの「言葉」
トレサもまだ若いのでこれからいろんな経験をしてそれらを知っていくんじゃないだろうか。
コメントを残す