オクトパストラベラーのプリムロゼ2章。
プリムロゼの話はニンテンドースイッチの作品と思えない暗めの展開だけれど、プレイヤーを引き込み魅力がある。
僕はプリムロゼを主人公にしてるけど、プリムロゼはいろんな魅力があって彼女を強くしているだけで楽しい。
プリムロゼ2章のあらすじ
父親を殺した仇討のために旅に出ているプリムロゼ。
その1人「左腕に入れ墨をした男」の足跡を追い、スティルノスノウへとたどり着いた。
そこで昔プリムロゼのエゼルアート家に仕えたアリアナという女性に出会う。
アリアナは言いづらそうにしながら、左腕の男は娼館の支配人としてこの町にいると言った。
プリムロゼは仇討のため、娼館へと向かう。
プリムロゼ2章の攻略
プリムロゼの2章はあまり難しくない。
バランスよくレベルを上げて、神官のジョブに踊子のサポートアビリティ「SP自動回復」をつけて回復を安定させれば難なくクリアできる。
ボスは気絶をよく狙ってくるので、町で「気絶の治療ハーブ」を多めに買っておくこと。
ボスの弱点は「槍・杖・雷・光」なので、剣士の「千本槍」があるとブレイクしやすい。
プリムロゼ2章の敵は物理攻撃が主体なのでシンプルに戦えば問題ない。
プリムロゼ2章の感想『報いはまた次の報いを生むのよ』
2章で一番印象に残ったのが「報いはまた次の報いを生むのよ」というセリフだ。
「報い」とは何かをしたら自分に跳ね返ってくるもの。
プリムロゼは父親を殺めた左腕の男に対して、今度は殺められる立場になるということを伝えたかったんだろう。
ただ、プリムロゼも左腕の男に「報い」を与えているわけで、その与えた報いは次の報いを生むという事になるはず。
プリムロゼも自分でその言葉を口にしながら、いつかはその報いが自分に返ってくるということを分かっているんじゃないだろうか。
それでも父親のために、やると決めたことを必ずやる。
でもプロムロゼを突き動かすその信念はどこから来ているんだろうか
それにしてもニンテンドースイッチのゲームで娼館や娼婦という話を持ってくるとは。
スクエニなかなか攻めてる。
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