5人目の仲間ハンイット。
バトル中にモンスターを捕獲、そしてその捕獲したモンスターで攻撃する「けしかける」という変わったコマンドを使える。
捕獲したモンスターは使用回数が決まっていて、一定回数使うと選択肢から消える。
捕獲したモンスターの管理で悩みそうなコマンド。
ただ序盤という事もあってか捕獲自体は簡単にできる。
使いこなせば楽にバトルを進めることができるタイプかもしれない。
Contents
ハンイット1章のあらすじ
ハンイットはシ・ワルキの村の狩人。
雪豹リンデと共に魔物を討伐する仕事をしている。
ある日ハンイットの師匠ザンターが聖火騎士団からの依頼でハントに向かう。
ザンターは『赤目』というモンスターを狩りに出かけたが、1年経っても帰ってこない。
そんな中、ハンイットに貴族からモンスターハントの依頼が入るというあらすじだ。
ハンイット1章の攻略
「捕獲」と「けしかける」に慣れる
何はともあれハンイットの固有コマンド「捕獲」と「けしかける」に慣れること。
捕獲は体力を減らしたり、ブレイクすると捕まえやすくなる。
「けしかける」では単に攻撃をするだけではなく、回復をしてくれるモンスターもいれば全体攻撃ができるモンスターもいる。
実際に捕獲しまくってボス戦までにモンスターの特徴を掴んでおこう。
回復スキルを持っている仲間がいないときは回復してくれる能力を持つ「モスビープ」を仲間にしておくと便利。
ボス戦は「リンデ」か「さみだれ矢」
ボスの弱点は剣と弓。
リンデの攻撃は剣の属性があるので、リンデを使って攻撃する。
または「さみだれ弓」のアビリティがあれば一気にブレイクまで持っていける。
ボスは溜め攻撃があるので、残り体力にさえ気を付けておけばむずかしくない。
ハンイット1章の感想『捕獲さえ上手くいけば「けしかける」は強い』
ハンイットの能力「けしかける」は相当有能。
魔法と違ってSPを使用せずに全体攻撃や回復といった様々な能力を使うことができる。
1章ということもあって捕獲も簡単で、モンスターを自由に使うことができた。
ただ、ハンイットのアビリティに「すん止め」という残りHP1で止めるものがある。
ということは敵が強くなってくると体力をできる限り削らないと捕獲できなくなっていくのかもしれない。
敵の能力を使うと言えばファイナルファンタジーシリーズの青魔法がある。
あれはモンスターの能力を魔法化して使うタイプのもので、FF5なら実際にその攻撃を受けないと魔法が手に入らないという入手がめんどくさいものだった。
でも使えるようになると強力な魔法が多く、低レベルクリアなどでも活用されていた。
もし「捕獲」が徐々に難しくなっていっても、難しくなるほど強力な攻撃ができるタイプのスキルということなのかもしれない。
人によってはめんどくさく感じるスキルかもしれないけど、楽しみながら試していこうと思う。
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