魔法使いキャラのサイラスの2章。
『辺獄の書』という書物を探して旅に出ているサイラスだけど、なかなか暗いストーリーになってきた。
サイラスの特徴を活かすように魔法攻撃が主体となる章でもある。
サイラス2章のあらすじ
『辺獄の書』を追って魔導書に詳しいオデットという先輩の元に来たサイラス。
そこでは神隠しのような事件が起こっていて、オデットはサイラスに謎解きの手助けをお願いする。
サイラスは持ち前の推理力を見せるのだが、この事件は『辺獄の書』と関係があり…
サイラス2章の攻略
おすすめパーティ構成
サイラス2章はダンジョンのザコ敵も魔法が弱点のものが多い。
逆に言うと魔法を主体にしないとザコ敵でも苦戦する。
なので学者で火・氷・雷、踊子で闇、商人で風、神官で光と言ったようにまんべんなく攻撃魔法を使えるようなパーティ構成にしておきたい。
踊子の「SP自動回復」があると惜しみなく魔法が使えるので楽に進めることができる。
ボス戦攻略
ボスはマリオネットボーンズに守られており、まずこちらを倒す必要がある。
マリオネットボーンズの弱点は「斧・杖・火・光」で、「大火炎魔法」で2回攻撃をしつつブレイクを狙いたい。
ボスの弱点は「剣・短剣・斧・光」なので、盗賊の「マジックスティールダガー」の2回攻撃を使うとブレイクしやすい。
神官の「反射のヴェール」をかけておけば、ボスの魔法攻撃を跳ね返すことができるので楽に戦いを進めることができる。
サイラス2章の感想『辺獄の書という悪夢の書』
辺獄とは洗礼を受けていない者が堕ちる地獄のような恐ろしい場所らしい。
「辺獄の書」はその名の通り、悪夢のような研究を行う書物のようだ。
2章では人をさらう事件が起こるが、その人たちから血を抜いて魔法結晶をつくったものと戦うことになる。
血を抜くという話自体がかなりダークだと思うが、オクトパストラベラーはドット絵ということで幾分そのエグさが緩和されている感じがする。
この2章で見つかる「辺獄の書」は現代語訳された写本でほんものではない。
サイラスは本物の「辺獄の書」を探しにさらに旅に出るが、「辺獄の書」を持っているものがどんな地獄を表現しようとしているのか。
サイラスのストーリー、続きが気になる。
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