ドラクエビルダーズ全四章クリアしました。
今回は最終章の感想です。
Contents
完全に退廃したラダトーム城
最終章は竜王の呪いが最も広がっていて、土は灰色。
木や草は呪いで素材として使えないとなかなかの地獄です。
「せいすい」を使うことで振りまいた場所だけは元の緑に戻りますが、範囲が決まっているし全体の呪いを一気に解くのは無理。
手に入れたい素材があるところだけ聖水を振りまいて元に戻すって感じです。
ほぼアクションRPGの展開
最終章ということもあって敵がとにかく強い。
こっちはひのきの棒しかないのに死霊の騎士とか攻めてくる。
必死で集めた素材で武具を作って敵の城に乗り込むんですけど、ダンジョンを潜る普通のアクションRPGみたいな感じになってます。
最終章になって「戦う」っていう要素が一気にでてきた感じです。
ラダトーム城を再構築、と思ったらモンスターがやってきてぶっつぶされる
ドラクエビルダーズ恒例、がんばって町を作るけれどもボスモンスターがやってきて破壊される。
ラダトーム城は城っていうことで外壁とかも強めのブロックのはずなんだけど大型モンスターとかくるとボコボコにされます。
マイクラ好きの妹にその話をしたら「私それぜったいやらんわw」と言われました。
「はい」と答えた勇者の行方
ドラクエビルダーズは、竜王に世界の半分を貰おうとした「if」の勇者が原因で生まれた呪いの世界です。
さてそのif勇者、どこに行ったんでしょうか。
実は…
これはゲームプレーしてあなたの目で見てみてください。
精霊ルビス様、それでええんすか
主人公ビルダーが一通り城づくりや、失われた勇者の装備を作るとルビス様が「あなたの役目はここで終り」と言います。
でもビルダーはルビス様にまだ世界は復活していないと声を掛けます。
「…え?なんですって?ラダトームは闇に閉ざされまだ復活できていないと?」
「しかしそれはもう竜王を倒すことでしかなしえないことなのです。」
「そして残念ながらあなたは勇者ではありません。竜王を倒すことはあなたの役割ではないのです。」
ここまでモンスターとバトらせといてルビス様それはないぜー!
確かに主人公は勇者じゃないし、魔法も使えないし、戦っても強くなれない存在。
でも新しい道具を作る能力と、それによって出会った数々の仲間と共にここまでやってきました。
さて主人公ビルダーのこのあとの行動は…
コメントを残す