※表記は「NEWコントロール」設定のものになります。
みっきい(@iwtpg)です。
今回はアウトサイドシュートについてです。
今作FIFA20では選手特性という選手の個性を生み出す要素があります。
そしてアウトサイド特性を持っている選手しかアウトサイドシュートを撃てなくなったとのことです。
使える選手は
ルイス・スアレス、ゴンサロ・イグアイン、リカルド・クアレスマなどだそうです。
限られた選手しかアウトサイドシュートを狙えないので、今までアウトサイドシュートを使っていたプレイヤーは注意が必要です。
Contents
シュートの種類について
シュートは足の内側で蹴る「インサイドキック」と、足の甲で蹴る「インステップキック」の2種類が9割を占めます。
「アウトサイドシュート」っていうのは足の外側(薬指や小指側)で蹴るシュートになるんですね。
なぜインサイドキックとインステップキックが9割を占めるかというと、アウトサイドシュートっていうのはミートさせにくくパワーも乗せにくいシュートだからなんですね。
アウトサイドシュートのメリット
じゃあなぜアウトサイドシュートを使うプレイヤーがいるのか。
それは、例えば右足でのシュートは左に巻くようなシュートを撃ちやすいんですね。
それがアウトサイドシュートならば右足で右に巻くようなシュートを撃てるのです。
つまり
- シュートコースのパターンが増える
- 右足で右に巻くというフェイントになる
というメリットがあるわけです。
アウトサイド特性を持つ選手が少ないってことは、アウトサイドシュートを見慣れているプレイヤーも少ないってこと。
アウトサイド特性を持つ選手を獲得できたらぜひ練習して、ここぞのシーンで使いたいところです。
コメントを残す