みっきい(@iwtpg)です。
FIFA20のクロスボールの上げ方についてです。
対戦しているとき、こちらのクロスは簡単に跳ね返されるのに、相手チームのクロスはドンピシャでシュートに繋がることってよくありますよね。
クロスを上げるタイミングとか、ペナルティエリア内に飛び込む選手の形とかもあるんですけど「そもそも狙ったところにクロスボールを落とせているか」という点が大きいんですよね。
フリーの選手を見つけても、そこに狙ってクロスを上げられていなかったらせっかくのチャンスも得点に結びつかないです。
というわけで『クロスボールを狙ったところに上げる3つのコツ』を紹介します。
スキルゲームの上級クロスで練習するのがお勧めです。
①利き足で上げる
利き足を意識してクロスを蹴るだけで精度がガラッと変わります。
右サイドから上げる選手なら右足、左サイドから上げるなら左足の選手を配置することが多いのはこのためですね。
もし逆足で上げるのであれば、逆足精度が高い選手を配置するのもお勧めです。
②ダイレクトじゃなくワントラップして上げる
相手守備を外してクロスを上げるときに、ついダイレクトで上げたくなりますが、ダイレクトでのクロスは精度が落ちやすいです。
リアルサッカーでもダイレクトのクロスって精度が低いことが多くて、FIFAでもそれにならってダイレクトクロスは精度が下がるようになっている感じがします。
なのでクロスを上げるときはワントラップするか、ドリブルで運んでから利き足でクロスを上げると精度が上がりやすいです。
③クロスボタンを押しすぎない
スキルゲームの練習をすると分かるんですけど、クロスボタンを長く押しすぎると思いっきりぶっとぶことがあります。
特に実戦となると焦ってグッと長くボタンを押しがちに。
何度もスキルゲームで練習し「これぐらいの力の入れ具合ならこのあたりに飛ぶ」っていうのを体で覚えていきましょう。
シュートシーンと同じぐらい集中してクロスを上げること
ゴール前のシュートシーンって集中してシュートボタンを押さないと、簡単に枠外に飛んでいきますよね。
クロスも同じぐらいの感覚で、集中してクロスボタンを押す必要があります。
クロスって味方選手にドンピシャで合えば高確率で得点に繋がるパスです。
そういう意味ではシュートと同じぐらい集中が必要なプレーと言ってもいいぐらいです。
クロスのときに冷静さを生み出すのは、シュートと同じで練習量です。
ここぞのチャンスで正確に味方を狙えるよう、上の3つのコツを意識しながら沢山練習してください。
コメントを残す