※表記は「NEWコントロール」設定のものになります。
みっきい(@iwtpg)です。
今回はFIFA20におけるボレーの弱体化です。
FIFA19ではリフティング(R3押し込み)で浮かしてそれをシュートするボレーがめちゃくちゃ強かったんですが、FIFA20ではボレー自体が弱体化しました。
厳密に言うとシュートの精度が下がるように弱体化しました。
ボレーとは
「ボレー=浮き球をシュートすること」です。
リアルサッカーでも浮き球のシュートは飛んできたボールの勢いを利用するので勢いは強いんですが、浮いているボールをシュートするっていうことでシュートミスが多いシュートです。
FIFA19ではあまりにもボレーの精度が高かったので、リアルからかけ離れていましたが、できるだけリアルに近づけたっていうことでしょうか。
ヘディングも含めて浮き球のシュート全般の難易度が上がったので、クロスを主体に戦術を組んでいる人は少しきつい仕様かもしれません。
グラウンダーのシュート精度が上がっているのでトラップを優先したい
ボレーの弱体化によって浮き球のボールをトラップして、そこからシュートに持ち込むことが重要になりました。
グラウンダーのシュートは精度が上がっていてシュートが決まりやすくなっているので、無理にボレーに行かずにトラップを意識した組み立てをしたほうが良さそうです。
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