FIFA19でなかなかシュートが決まらないなと色々試していた中、安定して決まりやすいシュートに辿り着きました。
それが『ファーを狙った高精度シュート』です。
ファーへの高精度シュートの練習。ファーは決まりやすい。 #FIFA19 #PS4sharehttps://t.co/zePx2ViSJw pic.twitter.com/9IMUepePpq
— みっきぃ。- スプラトゥーン2とFIFA19とKHCOM (@iwtpg) 2018年12月11日
サッカー好きならご存知の言葉ですが「ニア=近い」と「ファー=遠い」という意味です。
なのでシュート撃つ選手から見て遠いほうを狙ったシュートっていうことになります。
2018W杯の乾貴士選手のゴールというとイメージしやすいんじゃないでしょうか。
手前を狙うんじゃなくて、遠いほうを狙ったシュートです。
あれを『R1+シュートボタン』の高精度シュートで狙うと、安定してゴールが決まりやすいという話です。
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GKは「ニアを切る」というセオリーがある
GKはニアを切ることがセオリーです。
「ニアを切る」、つまりニア側にシュートを撃たれても絶対に防がなければならないという意味ですね。
これはなぜかというとニアはゴールへの距離が近く決められやすいからです。
一方ファーは距離が遠く、ゴール難易度がニアと比べて難しくなる。
なのでニアという危険なコースはまず切っておき、ファーももちろん守りはしますけどニアと比べると二の次になるってことです。
FIFA19のAIもニアを切っている
FIFA19のAIもプレーしている感じ、ニアを優先して切ってます。
つまりファーに正確に蹴ることでゴールが生まれやすくなるということです。
高精度シュートでニアを狙う
正確にコースを突くとなると高精度シュートの出番です。
普通のシュートより確実にコースを捉えてくれますし、今回の話のメインになるファーへのシュートだとさらに効果が増します。
キーパーはニアを優先するから、ファーに向かって高精度シュートを打つ。
それがこの記事のタイトルにもなっているファーを狙った高精度シュートだとゴールが決まりやすい理由です。
高精度シュートは振りが小さいので勢いは落ちやすい
ちなみに高精度シュートにも弱点があり、普通のシュートと比べたらキックの振りが小さいんですね。
つまり普通のシュートよりインパクトが弱くなり、シュートの勢いが落ちます。
だからもしニアを狙うのであれば高精度シュートじゃ無い方がいいですし、ファーを狙うにしてもシュートのパンチ力を出したいとかなら高精度シュートにしないほうがいいです。
少し距離がある時とか、キーパーと真正面の時とかですね。
タイミングフィニッシュと併用する
FIFA19はタイミングフィニッシュという新システムがあります。
シュートボタンを押して、ボールを蹴る瞬間にもう一度シュートボタンを押すと勢いあるシュートになるっていうやつです。
これは高精度シュートとの併用も可能。
タイミングフィニッシュは練習量がカギになるのでどんどん練習して使っていきましょう。
まとめ
まとめると
- GKはニアを優先して守るというセオリーがある
- なのでファーを狙うとゴールが決まりやすい
- ファーは枠に飛びにくいので高精度シュートを使う
- タイミングフィニッシュと併用するとさらにゴールが決まりやすい
という感じです。
僕自身がファーへのシュートを意識しだして得点を重ねられるようになりました。
本当はシュートを打ち分けられるほうがベストなんですが、ひとまずこのファーへの高精度シュートを体に見つけて欲しいです。
ほんとに決まりやすいので。
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