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【FIFA22】途中交代の選手は個人ケミストリー5に設定されます

FUTを始めたばかりの友だちから「交代選手の個人ケミストリーってどうなるの?」って聞かれたので、その話をします。

途中交代で入った選手は個人ケミストリー5で設定されます。

スタメン選手のほとんどは個人ケミストリー10にしていると思いますが、要は途中交代で入った選手は少し能力が落ちた状態になるっていうことです。

ケミストリーについておさらい

先にケミストリーについておさらいをしておきます。

FUTにはケミストリーというシステムがあって、同じリーグだったり同じ国籍だったりの選手を並べることで選手の能力が最大限に発揮できます。

ケミストリーには下の2つがあります。

  • チームケミストリー→最大100。これが下がると全員の能力が下がる。
  • 個人ケミストリー→最大10。これが下がるとその選手の能力が下がる。

という感じ。

基本的にスタメンを組むときはチームケミストリー100、個人ケミストリーを10にして、その選手の能力を最大限に発揮できるようにします。
※使いたい選手を使うためにあえてケミストリーが落ちてでも使う人もいます。

途中交代の選手は個人ケミストリー5に設定される

途中交代で入る選手は個人ケミストリー5で設定されます。

選手の能力が最大限に発揮できないというデメリットもありますけれども、こんなメリットもあります。

  • リーグや国籍が合わない選手でも個人ケミ5で使用できる
  • 適正ポジションと違う場所に投入しても個人ケミ5で使用できる

なので良い選手だけどトレード不可だから選手を売ることができず宝の持ち腐れになっているような場合は、ベンチに入れて途中交代で使えます。

あとは適正ポジションはサイドだけど、スピードのあるSTとして使いたいときは途中交代で使えば個人ケミ5で使用できます。

相手のスタミナの落ちた終盤なら個人ケミストリー5でもそこまで気にならない

途中交代の選手でもそんなに能力が落ちた感じがしないって思っているあなた。
後半に入ってスタミナが落ちてきて、相手選手の動きが鈍っているからかもしれません。

スタミナが落ちてくると特にスピード面で遅さを感じることが多いはずです。
そんな状態なら個人ケミ5でも十二分にマッチアップできるってことです。

ベンチワークも普段から慣れておくべき

途中交代で流れを変えるのは実際のサッカーだけじゃなくてFUTも同じ。

ボランチのスタミナが減ってきたなと思ったらボランチの選手を交代させる。
相手守備の動きが重くなってきて裏を取れそうなら、スピードのあるSTを投入する。
相手サイドバックの動きが悪くなってきたら、スピードがあってドリブルが上手いサイドの選手を投入する。

などなど、試合の流れで誰をどう交代するかっていうのも普段から練習しておくといいです。

スタメンと同じタイプの選手を使って動きをよくするのも一つだし、違うタイプの選手を投入して流れを変えるのもいいかも。

「途中交代の選手は能力が最大限に発揮できない」という考えではなく「個人ケミストリー5に固定だからこそ途中交代の選手は自由度が高い」っていう考えの方が面白くFUTをプレーできますね。