【3月のライオン】「進めば進む程、道はけわしくまわりに人はいなくなる。自分で自分をメンテナンスできる人間しかどのみち先へは進めなくなるんだよ」

『3月のライオン 1(ジェッツコミックス)』 羽海野チカ (著)

3月のライオン1巻の名言

プロになるのがゴールなんじゃない
なってからの方が気が遠くなる程長いんだ

進めば進む程、道はけわしくまわりに人はいなくなる

自分で自分を調整・修理(メンテナンス)できる人間しかどのみち先へは進めなくなるんだよ

主人公の桐山零は家族を亡くし、将棋棋士である幸田の家に引き取られます。
零は力を伸ばしそのプロを目指す幸田の子供より強くなってしまいます。
零の上達に対しその子供は将棋をやめると言い、それを見た幸田が言ったセリフです。

どんな道でも上に行くほど自分の力で進まないとダメになる

将棋のプロともなると普通の仕事よりもはるかに難しいものやと思います。
ただ、どんな仕事にしろスポーツや趣味にしろ、ガチで上に行こうとしたらどんどんしんどくなっていくもんです。

と言うのも入門や初心者のころは本だったり教えてくれる人がいるのに対して、中級、上級になるに従って学ぶ場が減ってくるからです。
情報も仲間も減ってくる中で独自の勉強法を編み出さなければならない。

さらに上に行くということは人と違うことをするということでもあります。
過去に誰かがした同じことをなぞってもそれ以上、上には行けなくなるからです。

ただ、この漫画のシーンだけを話すと、小学生にそれを諭すことなく期待するのは可哀想かなと思います。

零は両親が亡くなり将棋に喰らいつくしか生きる道がないと自覚してた。
だからこそ自ら道を切り開く気概を持たざるを得なかった。

周りに人がいなくても前に進む覚悟を持つには環境も大事なのかもしれません。

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